塾ムーヴ  ~3万ページの読書~

先日、雑誌に「海外の大学生は3万ページの読書が課される」という文章を見つけました。

もちろん昔から知っていました。

30年前から言われていた。

それがスタンダードなのだと言われてびっくりしたことを覚えています。

日本では考えられない。大学生は遊んでバイトして4年間を過ごす。

世界とどんどん差がつく。そして本当に優秀な人は日本から出ていく。日本の常識は世界の非常識です。「昔は・・・」はもう通用しない。

とっくに通用しない。

そして読書をすることだけでは不十分です。

読書はインプットして、それをアウトプットして初めて価値が出るのだと思う。これはプレゼン力にも繋がる。