成功する人はブレない軸を持っている。成功しない人は他人の評価に惑わされる。
「自分を信じ、自分に自信が持てるなら、何でもできる。私はそれを確信している」
（カーリー・クロス（アメリカのモデル））
自分であることに満足し、幸せに感じている。
自信は、成功を手に入れるために欠かせない。自分がどんな人間で、何をしていて、何を目指しているかを心の底から受け入れ、納得していなければ、真の成功はあり得ない。自分が知っていることと知らないことを区別でき、それを人に話せること、これも自信です。
人前で自信満々で振る舞わなければならないというわけではありません。コミュニケーションスキルや話術に優れていなければならないわけでもありません。本当の自信とは、自分自身であることに満足できることなのです。
しかし現実には、自信は周りで起こる出来事によって揺らぐこともあります。心無い言葉を浴びせられると、怒り、嫉妬し、涙が溢れることもあります。これは正常な反応です。しかし、他人の評価で自信が揺らぐようではいけない。他人に何を言われても自分自身を信じることが大切です。
「本当の自信とは、自分自身であることに満足できること」