チームの在り方を考えさせられる出来事がありました

本当にうんざりすることが最近多い。

面倒を見切れないほどの人がいて、

公共の場で周りを一切気にすることもなく、だらだら全面を使用して練習している姿を見るとうんざりする。

周りを歩いている人に対する人への配慮がない。他のチームのことで私が詫びることもある。同じ場所で練習していれば、当然そのお叱りは甘んじて受けます。

チームとしての方針が全く見えない。

周りとの協調はなし。

学校部活もしかり、出来の良くないチームが多い。

もちろんしっかり統制が取れているチームは沢山ある。特に強豪と言われるチームはまるで軍隊である。軍隊がいいかどうかは別として、すべての人が周りに配慮をして行動をする。私も小さい時から今練習が出来ているのは周りのおかげである。周りの人々に感謝をしながら練習に励むように言われ続けていた。

そんな古き良き習慣を大事にするのがムーヴ流である。

指導者がいれば違う行動をするが、自分達だけでは全然統制が取れない。こんなチームの存在意味すら疑問である。人間形成に役に立たない。学生時代の運動は勝ち負けも大切ですが、何よりも人間形成を重要視している。

「気づき」を意識して生活できるように日々伝えています。これがムーヴの在り方です。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。