先日のセミナーを通して、うれしい変化があったと連絡を頂きました

先日のセミナーで常に先を考えることの大切さを伝えました。「自由」が「不自由」に変わる話です。

ある学生が、学校に傘を持っていく、もっていかないの話しをした際、子供は常に目先のことばかりで、大人はその先を読んで話しをしているのだと気が付いたそうです。今天気がいいから傘をもっていかない。しかし夕方雨が降るかもしれない。雨が降ってきて濡れたら風邪をひく、風邪をいいたら学校にいけない。勉強が遅れる。お母さんが仕事を休まなければいけない等など。

「風が吹けば桶屋が儲かる」の話しですね。

一転関係なさそうだが、つながっているという話です。それに気づけた学生はすごい。その一言です。